新たな乗客輸送サービスがカルフォルニア州で認可。なんと自動運転。

自動運転の乗客輸送サービスが始動

人の手を介さない無人タクシーもその内、日の目を見ることになりそうだ。自動運転車スタートアップのZooxは12月22日、自動運転車両(Autonomous Vehicles、AVs)による乗客輸送サービスの提供を行う認可を、カルフォルニア州において受けたと発表した。

カリフォルニア州公益事業委員会(CPUC)は、自動運転車による旅客輸送を認める提案を今年の4月ごろに出しており、完全な自動運転による商業輸送サービスの実証実験プログラムを開始していました。Zooxは同州のプログラムにおいて、公共の道路などを使って、乗客のテスト輸送を行う資格を有することになる。テストの実施中は乗客から料金を受け取る事はできず、走行距離や安全性に関するレポートをCPUCに提出する義務を負う。

Zooxは、常に遠隔でのリモート操作が可能な「Driverless AV Passenger Service」と、スタッフが同乗する「Drivered AV Passenger Service」の2種類のモデルがあり、今回のテストは、後者の有人プログラム。動画内では、車のルーフに取り付けられたカメラを用いて周囲の状況を認識する様子や、実際に公道でテスト走行を行う姿が確認できる。

広がる無人運転

Googleの自動運転車開発部門Waymoも、自動運転配車サービスを始動しているものの、かなり限定された許可ユーザーの使用に留まっている他、Zooxの場合も一州のテスト段階に過ぎない。とはいえ、自動運転も日に日に進化しており、一般ユーザーにまで普及する未来はそう遠くないことを思わせてくれる。

日本でも先日、広告により運営される0円タクシーが話題に上がったばかりだが、人件費を含めて広告のみで運営するビジネスモデルには懐疑的な声も聞かれた。これら無人運転の実用化はそのハードルを押し下げる公算が高く、Uberなどのカーシェアリングに代わる一大産業となりえそうだ。

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