PSVR 『Déraciné』 吹き替え版ローンチトレーラーが公開

古典的アドベンチャーゲームを最新のVR技術で描くー(Déraciné公式サイト)

 

『Déraciné(デラシネ)』はSIE ワールド・ワイド JAPANスタジオとフロム・ソフトウェアがタッグを組み、ディレクターに宮崎英高氏を迎えたアドベンチャーゲームだ。11月8日にソニーインタラクティブエンターテイメントが発売することに合わせてローンチトレーラーが公開された。

温かくもミステリアスな物語

舞台となるのは古い寄宿学校。6人の少年少女と年老いた校長先生が共にひっそりと暮らしている。優しげでありながら、どこか謎めいた雰囲気を感じさせるところはカズオ・イシグロの代表作『わたしを離さないで』を想起させる。

プレイヤーは”止まった時の世界”に住む妖精として寄宿学校に現れる。そのためプレイヤーは物に触れることは出来ても、子供達は気づくことはない。

寄宿学校内には様々なメモ書きや鍵など様々な手がかりが残されている。それらをつなぎ合わせて、次は何に干渉するのかを考えるのが基本的なゲーム進行だ。

フロム・ソフトウェアにとっては異色の作品

フロム・ソフトウェアは『ARMORED CORE』や『Bloodborne』、『DARK SOULS』など、重厚な世界観や陰鬱で血なまぐさい世界観を持つゲームを得意としてきた。そんなフロム・ソフトウェアにとって、今作は従来とは違う雰囲気を持った異色的な作品と言えるが、その文化は部分的に本作でも生かされているかもしれない。

フロム・ソフトウェアはイギリスの、ゴールデンジョイスティクアワードを受賞するなど、世界的に評価されたゲームを手掛けてきた開発会社である。新たな路線を切り開いた本作が、それまでとどう違ったゲーム体験をさせてくれるのか、注目したいゲームだ。

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